船を降りて日本に帰りました。

 8月8日に中国舟山市の小島にあるドックに入港中にCAPE HOPEを下船して、2回フェリーに乗って本土へ、それから寧波(ニンボー)空港から、香港、仁川(インチョン)経由、8月9日に福岡空港に到着。船員は、日本で船に乗船しても出国のスタンプは押されません。そして、中国で下船するときは、その1週間前に入港した時点で入国審査はありますが、パスポートにスタンプは押されませんので、出国当日に入国管理局に赴き、パスポートに改めて入国のスタンプが押されます。なので、入国と出国のスタンプが同じ日になります。空港で出国の時に若い出国審査官にそれを不審がられ10分くらいゲートで待たされました。
 香港空港は20年前にいったときとは全然違っていました。広くてきれいで、日本産のお土産も売っていました。インチョン空港は、3年前にもトランスファーで間違えて、韓国への入国ゲートに並んでしまいました。入国ゲートの直前のトランスファーの左にまがる通路案内がよく分かりません。だけど、出国審査ゲート内のショップの数や種類は香港よりも随分多く感じました。
 しかし、9時過ぎの福岡便、搭乗する人の少なさには驚いた!登場開始の時点でゲートに並んだのは約30人!最終的な搭乗員も多分50名前後だったのでは?韓国政府の○○な政策の成果?だろうけど、乗ったのは韓国の航空機!ですからぁぁああ!残念!(ふるい?)

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ガラガラの福岡行の待合室(インチョン空港)